HP OMEN X by HP 900-200jp実機レビュー|ゲーム先進層に向けたデスクトップを徹底解説

OMEN 900-200jp外観HPは世界的大手のパソコンメーカー。日本国内では企業向けPCのシェアが高く会社勤めの方には馴染みが深いと思いますが、個人向けのPCも幅広く展開しています。ラインナップは家庭で使える大画面ノートからカフェや出先で使えるモバイルノートまで。自分のニーズにはまるものがなにがしかの形である、そんなPCブランドだと思います。

さて、今回はそんなHPの商品群のなかから、ゲーム先進層に向けたハイパフォーマンスモデルHP OMEN X by HP 900-290jpを実機でレビューいたします。

HP公式 OMEN X by HP 900-200jp 詳しくはこちら
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HP OMEN X by HP 900-200jp実機レビュー|ゲーム先進層に向けたデスクトップを徹底解説

HPが展開するノートPCのなかでOMENブランドは、パフォーマンスと冷却機能を極限まで高め、パソコンの「真の楽しさと無限の可能性」を追求したゲーミングブランド。

多くのゲームユーザーに支持されていて、2017年の東京ゲームショーでもHPのOMENブースには人だかりが凄かったのは記憶に新しいところ。

OMENのゲームショーブース

今回のHP OMEN X by HP 900-200jpは、そんなOMENブランドの中でもゲーム先進層に向けた商品。スペック重視のユーザーに向けて開発した商品でまさにハイエンド。高スペックと扱いやすさを重視するユーザーにとって魅力的な存在になっていると思います。

それでは、詳しく紹介していきたいと思います。

HP OMEN X by HP 900-200jpのスペック

項目ハイパフォーマンスモデルエクストリームモデル
OSWindows 10 Home (64bit)Windows 10 Home (64bit)
CPUCore i7-7740XCore i9-7900X
CPU冷却方式水冷クーラー水冷クーラー
メモリ64GB64GB
グラフィックチップNVIDIA® GeForce®
GTX 1080 Ti
NVIDIA® GeForce®
GTX 1080 Ti SLI
ストレージ512GB M.2 SSD
(Samsung PM961 PCIe NVMe)

3TB ハードドライブ (7200回転)
512GB M.2 SSD
(Samsung PM961 PCIe NVMe)

3TB ハードドライブ (7200回転)
ドライブベイ3.5inch/2.5inch兼用×43.5inch/2.5inch兼用×4
光学ドライブなしなし
端子類(天面)USB3.0×2 USB Type-C 3.0×2
マイク入力×1 ヘッドフォン出力/マイク入力×1
メディアカードリーダー
USB3.0×2 USB3.0 Type-C×2
マイク入力×1 ヘッドフォン出力/マイク入力×1
メディアカードリーダー
端子類(背面)USB3.0×6 USB3.1×1 USB Type-C 3.0×1
デジタル音声出力端子×1 ライン出力×1 LAN端子×1
USB3.0×6 USB3.1×1 USB Type-C 3.0×1
デジタル音声出力端子×1 ライン出力×1 LAN端子×1
サイズ約504×406×515mm約504×406×515mm
質量約25.3kg約25.3kg
価格(税抜)
2018年3月25日現在
438,000円〜598,000円〜

レビューではエクストリームモデルを使用しています。

外観

まずはじめに外観から。簡単に数枚写真を撮っていますので、ご覧ください。

  • 側面から
  • HP OMEN X by HP 900-200jpは、製品にも名にもなっている「X」の模様を中心にしてCPU/GPU/PSU/HDDの主要コンポーネントを、4つのゾーンに配置しています。冷却機能を必要とするGPU及びCPUの区画と、PSUの区画、HDDの区画をそれぞれ独立した3つの空間で分けています。この構造は、近隣するコンポーネントの熱の影響を最小限に抑える働きがあります。

    側面から
  • 上から
  • HP OMEN X by HP 900-200jpのカバーは写真の通り透明のパーツに覆われていて、PCの内部が見れるようになっています。

    OMEN 900-200jpの天面
  • カバーの開閉
  • 上部のカバーは開閉することができます。開くと以下のような感じです。

    カバーの開閉

    斜め45度にマザーボードが配置されているため、パーツの取り付け、取り外しがしやすいようになっています。

  • 側面
  • HDDのエリアには、ドライブベイを4つ搭載しています。

    ドライブベイ
  • 端子系統
  • 端子類もまとまって置かれています。

    端子類

天面のカバーの取り外し

OMEN
OMEN X by HP 900-200jpの天面のカバーは簡単に開くことができますが、開くには手順が必要です。

まずはじめに開けるための工具を本体から取り出します。これを聞いて「?」と思われる方いらっしゃると思いますが、実はHP OMEN X by HP 900-200jpには、内部に工具を収めている場所があります。それはどこかと言うと、OMENのロゴの部分。ここが外れるようになっています。

OMENのロゴ

外してみると、以下のような感じになっています。ちょっと見にくいですがネジなどが入っています。

工具入れ

ここに入っている工具を使い、側面のネジを取ります。

ネジを取る

その上でEJECTを押します。

EJECTをおす

そうすると、以下のようにカバーが取れるようになります。

カバーの開閉

ドライブベイの利用

ドライブベイは、電源を入れたままストレージの取り付け、取り外しができるホットスワップに対応しています。ストレージの取り付け取り外しは簡単で、これも少しの手順で完了できます。

まずはじめに、カバーを開けます。

カバーを開ける

をスライドさせます。

スライドさせる

スライドさせると以下のような形になります。

スライド後

その後はリボンを引っ張っていきます。

リボンを引っ張る

すると、以下のようにケースを取り出すことができます。

取り出し

完全に取り出してストレージの入れ替えを行います。

ストレージケース

インターフェース

インターフェースはかなり多く供えられています。

  • ドライブベイ
  • ドライブベイドライブベイ部分には、フルサイズのUSB×2、USB Type-C×2、メディアカードスロットが配置されています。

  • 背面
  • 端子類側面にもUSBやLAN端子、映像出力端子が並んでいます。これまで様々な写真をご覧になってお気付きの通り、マザーボードが斜め45度に配置されているため端子類も斜め45度の配置になっています。

    ハイパフォーマンスなCPUを搭載

    HP OMEN X by HP 900-200jpは、ハイパフォーマンスなCPUを搭載しています。HP OMEN X by HP 900-200jpの上位機種であるエクストリームモデルは10コア20スレッドのCorei9-7900Xを搭載していますし、下位機種となるハイパフォーマンスモデルは4コア8スレッドのCorei9-7740Xを搭載しています。

    特に素晴らしいのは上位モデルのCorei9-7900X。10コア20スレッドなので、マルチスレッド性能が高く、Corei7-7740Xに比べ1.8倍程度のベンチマークスコアが出ています。

    CPU Markのベンチマーク結果は以下の通りです。

    CPU Mark

    もちろんHP OMEN X by HP 900-200jpの中では下位モデルと言わざるを得ないハイパフォーマンスモデルもCore i7-7740Xを搭載していて快適です。4コア8スレッドでそもそも性能が高く、画像や動画のエンコードなどの処理、3Dなどで高いパフォーマンスを発揮します。

    ストレージ

    OMEN X by HP Desktop 900-200jpは、起動ディスクにSamsung社製512GB M.2 SSD (PCIe NVMe) PM961 を搭載しています。これによって、ゲームのローディング時間を短縮するだけでなく、モデルデータを常に読み込み、頻繁にストレージにアクセスするジャンルのゲームで威力を発揮しています。

    グラフィックス

    OMEN X by HP Desktop 900-200jpは、 NVIDIA Pascalアーキテクチャをベースにした最新のフラッグシップ ゲーミング GPUの、GeForce GTX 1080Tiを搭載しています。

    特にエクストリームモデルはGeForce GTX 1080Tiをデュアルグラフィックス構成(SLI)で搭載し、テクスチャ解像度が高く4K表示も想定して開発されているタイトルでも、フレームレートは維持したまま最高画質でその世界観を忠実に再現します。

    最後に

    いかがでしょうか?今回のHP OMEN X by HP 900-200jpはOMENブランドの中でもゲーム先進層に向けた商品。スペック重視のユーザーに向けて開発した商品でまさにハイエンド。高スペックと扱いやすさを重視するユーザーにとって魅力的な存在になっていると思います。ご検討の方は日本HPのページもご覧になって見てください。

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