Macはご存知Apple社のPCブランドです。iMacなどのデスクトップPCからMacBookやMacBookProなどのノートパソコンまで、幅広いニーズのPCがラインナップしています。
さて、今日はそんなMacの使い方について。
Macでは通常、圧縮ファイルを解凍した際は、元の圧縮ファイルはそのまま残る設定になっています。
この設定を変更することが可能です。変更すれば、ファイル解凍時に、圧縮されたファイルを自動的に削除されるようになります。
ここでは、圧縮ファイルを解凍した時に元のファイルを削除する設定方法を紹介します。
Macで圧縮ファイルを解凍した時に元のファイルを削除する設定方法
Macで圧縮ファイルを解凍した時に元のファイルを削除する設定方法は以下の通りです。
コンピュータに進む
Finderのメニューバーの「移動」から「コンピュータ」に進みます。
Macintosh HDに進む
「Macintosh HD」を選びます。
システムに進む
「システム」を選んでシステムフォルダに進みます。
ライブラリに進む
「ライブラリ」に進みます。
CoreServicesに進む
「CoreServices」を押してCoreServicesに進みます。
Applicationsに進む
「Applications」に進みます。
アーカイブユーティリティにを選ぶ
「アーカイブユーティリティ」をダブルクリックします。
環境設定に進む
アーカイブユーティリティのメニューバーから「環境設定」に進みます。
設定を変更して解凍後削除するようにする
「解凍後」のプルダウンをクリックし、「アーカイブをゴミ箱に入れる」を選択します。
以上になります。
いつも解凍後、ファイルをゴミ箱に入れるだけの方は、今回の設定を行った方が、これまでのような手間がかからなくて便利なはずです。ぜひ参考にしていただけたらと思います。
参考になれば幸いです。
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