Macは多くのユーザーから支持されるAppleのPCブランドです。私もユーザーとして好きで、これまで何台もMacを買い続けています。何より洗練されたデザインと直感的な使いやすさが魅力ですよね。
さて、今日はそんなMacの使い方について。
Macのカレンダーには、「成人の日」「建国記念の日」「春分の日」など、日本の祝祭日を表示させることができます。この表示があると、うっかり祝日を見落としてスケジュールを立ててしまうことがなくなり、仕事もプライベートにも便利。
ここでは、Macのカレンダーに祝祭日を表示させる方法を紹介します。
Macのカレンダーに祝祭日を表示させる方法
Macのカレンダーに祝祭日を表示させる方法は簡単です。以下のプロセスで祝祭日を表示できます。
カレンダーアプリを起動する
まずはじめに、Launcherなどでカレンダーアプリを起動します。

環境設定に進む
メニューバーから「環境設定」をクリックします。

祝日カレンダーを表示する
赤枠の「祝日カレンダーを表示」にチェックを入れます。

祝祭日が表示される
祝祭日が表示されました。

祝祭日の表示を非表示にするときは?
祝祭日の表示を非表示にするときは、先ほどと同様に環境設定に進み、先ほど入れた「祝日カレンダーを表示」のチェックを外します。

カレンダーはOutlookもですが祝祭日が表示されている方が便利。Macのカレンダーをデフォルトで利用されている方は、ぜひこの祝日カレンダーをダウンロード、カレンダーに反映させてスケジュール管理に役立ててください。
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