ウェブ制作に携わるものにとって、画像は大切な要素の一つ。クリエイティブの質だけでなく、配置フォルダをどこにするかであったり、思った以上に気にすることがおおいです。今回ご紹介するのは、Chromeで、画像の情報(プロパティ)を簡単に表示する拡張機能「Image Properties Context Menu」。Google Chromeには、画像プロパティを確認する機能がデフォルトでは用意されていないため表示するのが面倒ですが、それが右クリックで簡単にできるので、自身のサイト以外のサイトの情報も気になったときに手軽に確認できます。
Image Properties Context Menuへ
ChromeのImage Properties Context Menu
Chromeで画像の情報を簡単に表示するImage Properties Context Menu。使い方はとても簡単です。拡張機能をインストールすれば右クリックから利用でき、まったく使うのが苦になりません。
Image Properties Context Menuの使い方
Image Properties Context Menuで画像の情報を表示するのはとても簡単です。インストール後、画像の上で右クリックをすると、選択肢に「Image Properties Context Menu」が表示されるので、選択します。
選択後は、画像に関する情報が表示されます。
上の図の通り、画像の大きさや場所、ファイルサイズに加えて、ALTやMIMEタイプなどが確認できます。Exif情報を表示する機能なども持っています。ウェブ制作に携わるものにとっては画像の情報にアクセスしやすくすることが業務の効率化につながります。ぜひこのエクステンションを利用して業務の効率化を試みてください。