iPhone11/ iOS13でアプリごとにバッテリーの消費を見る方法

iPhoneiPhone11/iPhone11 Proはアップルが提供する定番のスマートフォン。前モデルから基本性能がアップグレード。カメラ性能やバッテリーの持ち時間、耐水性能などが注目されています。

さて、今回はそんなiPhone11/iPhone11 Proの使い方について。iPhone11/iPhone11 Proのバッテリーの持ちは利用アプリによって変化します。そのため、どのアプリがどれだけバッテリーを消費しているかは把握しておきたいところ。把握しておけば、充電がなくなった時、当該アプリを停めるなどの対応もできます。ここでは、iPhoneXSでアプリごとにバッテリーの消費量を確認する方法を紹介します。

iPhone11/ iOS13でアプリごとにバッテリーの消費を見る方法

iPhone11/ iOS13でアプリごとにバッテリーの消費を見る方法は以下の通りです。

設定に進む

まずはじめにホーム画面から設定に進みます。

設定に進む

バッテリーの設定に進む

バッテリーの設定を選びます。

バッテリーに進む

アプリごとのバッテリー使用状況を確認

バッテリー画面の下の方に行くと、アプリごとのバッテリー消費状況を確認できます。使用状況は24時間以内と10日以内の状況を確認できるようになっています。

24時間以内の表示です。

24時間の表示

10日以内の表示です。

10日の表示

まとめ

これまでiPhone11/ iOS13でアプリごとにバッテリーの消費を見る方法を紹介してきました。バッテリーの消費状況を把握しておくと、自然とバッテリーを効率的に使おうと機転が利くようになり、結果的に1回の充電で長くiPhoneを使うことができるようになります。ぜひご利用になってください。