iPhoneは絶大な人気を誇るスマートフォン。仲間でスマートフォンの買い替え話があれば「iPhoneにするの?他のにするの?」というフレーズが出るほど、iPhoneのプレゼンスは大きいものです。
今回はそんなiPhoneの使い方について。
iPhoneはiOS9から低電力モードという機能が追加されました。これは、バッテリーの残量が20%以下になるとメールの取得やアプリケーションのバックグラウンド更新などを制限して消費電力を抑える機能です。
今回はiPhoneで充電を長持ちさせる低電力モードの設定方法を紹介します。
photo by Kārlis Dambrāns
iPhoneで充電を長持ちさせる低電力モード
iPhoneで充電を長持ちさせる低電力モードに設定する方法はかんたんです。以下の手順で設定することができます。
設定に進む
まずはじめにiPhoneのホーム画面から設定に進みます。

バッテリーの設定に進む
メニューからバッテリーの設定を選びます。

低電力モードを設定する
以下赤枠の低電力モードのスイッチをオンにします。

低電力モードオン時の表示
低電力モードをオンにしているときは、iPhoneのホーム画面の電池残量表示部分が黄色になります。

以上になります。
充電の持ちを良くする低電力モード。低電力モードにすることによりメールの取得やアプリのバックグラウンド更新に影響が出ることを把握したうえで利用すれば利用価値大のはず。都度都度設定を変更するのも手だと思いますので、ぜひ「こんな機能がある」ということを覚えておいていただいて、必要になって際にはご利用いただければと思います。