我が家にMacが一台増えました。
これまで普段使いのPCはiMacを使いつつMacBookPro、あとはWindows、といった構成でしたが、Windowsマシンが調子悪くなってきたので買い換えることに。買い換えた先はWindowsではなくMacBookの12インチ。「基本的には自宅使い、けどたまには外で作業もしたい。だから軽量でコンパクトなものを」そんな思いから、12インチのMacBookに決定することにしました。
MacBookは軽くて薄くてデザインも秀逸。完全にモノとしての魅力にやられました。
ここからは12インチのMacBookを写真を交えてレビューしていきたいと思います。
MacBook 12インチ開封レビュー
12インチのMacBookを開封から紹介していきたいと思います。購入したのはこちらのMacBookです。
パッケージ
MacBook 12インチのパッケージは下の画像のよう。Appleが一貫して作り出している世界観を踏襲。ホワイトの箱に本体のグラフィックが描かれたシンプルなパッケージです。
今回色をゴールドにしたため、側面の「MacBook」の文字色がゴールドになっています。個人的に、こういう気遣いが嬉しいところです。
パッケージを開封
パッケージを開封すると以下の画像のよう。これもこれまでのMacを踏襲していて、開いた瞬間に「Mac買ったんだ、俺」と思える構成。上品なゴールドが光に反射し美しいです。
本体を取り出すとアクセサリーが
MacBook 12インチの本体を取り出すと下にアクセサリー。
充電のアダプターとUSB-Cケーブル、あとは書類、ステッカーが入っていました。
開いたら液晶を保護するシートを取って
Macを開くと、液晶とキーボードの間に保護のシートが。
保護シートをとると、こんな感じです。
USB-Cケーブル対応
今回のMacBookの特徴でもあるのがこれ。MacBook 12インチはこれまでのUSBの口を用意していません。替わりにUSB-Cが左の奥に搭載されていて、ここから充電も行います。
ケーブルをつないだイメージはこのような感じです。
充電用アダプターもUSB-C対応
充電用のアダプターもUSB-C対応。いつもの四角のUSBの口は存在せず、Cタイプの口だけが存在しています。
キーボードのストロークは浅め
見た目からもだいぶ分かりますが、キーボードは浅めです。表現としては「ペチペチ」打っていく感じといいましょうか、押し込む感じでは無いです。もともとMacBookをノートでは利用していましたので、初めは違和感ありましたが、数時間使っていると慣れてきたくらいで、思っていたほど打ちづらさによるストレスはありませんでした。
外観などの画像
外観を写真に収めましたので、紹介していきます。
キーボード
デスクに置いたMac
MacBook 12インチのモバイル性能は秀逸
MacBookは非常に軽量で持ち運びが楽。MacBookProを持ち運ぶのとはぜんぜん違う、この快適さ、体への負担のなさはたまらなくいいですね。
現在MacBookは2015年モデルと2016年モデルが販売されています。2015年モデルの方が手頃。MacBookはもともとスペックを妥協して購入するもの。価格を優先するなら2015年モデルも余っていれば購入検討対象に入れていいと思います。