HP Spectre x360(2017)|ラグジュアリー2 in 1を徹底解説

HPは世界的なパソコンメーカー。特に企業向けPCのシェアが高く、そのシェアは相当なもの。最近は個人向けのPCも幅広く展開していて。家庭で使える大画面ノートPCから、カフェや出先で使いたい方に向けてのモバイルノートパソコンまで幅広く取り扱っています。

さて、今回はそんなHPの商品群のなかから、ラグジュアリー・モバイルとして位置付けられているHP Spectre x360(2017)を解説します。

HP公式 HP Spectre x360 (2017) 詳しくはこちら
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HP Spectre x360(2017)|ラグジュアリー2 in 1を徹底解説

HP Spectre x360 (2017)のスペック

HP Spectre x360 (2017)には4つのスペックがあります。

項目ベーシックモデルスタンダードモデル
OSWindows 10 Pro (64bit)Windows 10 Pro (64bit)
CPUCore i5-8250UCore i7-8550U
メモリ8GB16GB
グラフィックチップインテル UHD
グラフィックス 620
インテル UHD
グラフィックス 620
ストレージ256GB SSD
(PCIe / NVMe M.2)
512GB SSD
(PCIe / NVMe M.2)
液晶13.3型 FHDブライトビュー IPS タッチディスプレイ
(1920×1080)
13.3型 FHDブライトビュー IPS タッチディスプレイ
(1920×1080)
光学ドライブなしなし
価格(税抜)
2017年11月21日現在
139,800円〜159,800円〜
項目プロフェッショナルモデルパフォーマンスモデル
OSWindows 10 Pro (64bit)Windows 10 Pro (64bit)
CPUCore i7-8550UCore i7-8550U
メモリ16GB16GB
グラフィックチップインテル UHD
グラフィックス 620
インテル UHD
グラフィックス 620
ストレージ1TB SSD
(PCIe / NVMe M.2)
1TB SSD
(PCIe / NVMe M.2)
液晶13.3型 FHDブライトビュー IPS タッチディスプレイ
(1920×1080)
13.3型 UHDブライトビュー(4K) IPS タッチディスプレイ
(3840×2160)
光学ドライブなしなし
価格(税抜)
2017年11月21日現在
177,800円〜189,800円〜

さすがSpectre!と思わせる構成で、下位のベーシックモデルでも十分なスペック。一般的なモバイル用途であれば、まずベーシックモデルで大丈夫でしょう。今回ベーシックモデルに搭載されているCore i5-8250Uは昨年の上位モデルに搭載されていたCore i7-7500Uよりも処理能力が高く、Core i5だからといって侮ってはならないレベル。かなり快適に使えると思います。

そのほかのポイントは最上位モデルの場合ディスプレイが4Kになります。13.3型なので、4Kにこだわらなくても良いとは思いますが、せっかくのプレミアムライン。一番上を購入しようという方は、このあたりを選んでいかれるのではないかと思います。

デザイン

デザインは、以下のHPの動画をご覧ください。Spectreシリーズらしい非常に上質なデザインです。

サイズ感

Spectre x360は、ノートPCとしては普通のサイズ感。薄型の13.3型が多く出ている中なので、少し厚みがあるように感じるかもしれません。

Spectre x360 (2017)のサイズ
307 × 218 × 13.6(最薄部)-15.5mm(最厚部)

第8世代のIntel Coreプロセッサー搭載

Spectre x360 (2017)は第8世代のIntel Coreプロセッサー(Core i5-8250U/Core i7-8550U)を搭載しています。

少し前述しましたが、第8世代のIntel Coreプロセッサーがどれだけ優秀なものに仕上がっているというと、第8世代のIntel Core プロセッサーは、全てがクアッドコア(8スレッド対応)で、対応する第7世代のチップよりも最大で40%高速になっています。Core i5でも編集系の作業を快適にこなせるレベルに仕上がっている計算です。実際に、これまで上位モデルに搭載されていたCore i7-7500Uよりも第8世代のCPUの方が処理能力が高い結果が出ています。

ですので、今回のSpectre x360で、ベーシックモデルかスタンダードモデルをお悩みになった場合、普段から動画をバリバリ編集されていて「とにかく速く処理したい」というようなことがなければ、大抵のことはベーシックモデルでも快適なのでCore i5のスタンダードモデルを選んでいただいて良いのではないかと思っています。

もちろんSpectre x360のようなラグジュアリーモデルを購入されるなら一番上のものを選択されるのも良いと思います。

アクティブペンに対応

HP Spectre x360(2017)はアクティブペンに対応していて手書きの文字入力が可能です、筆圧1,024段階に対応しています。なお、プロフェッショナルモデルとパフォーマンスモデルにはアクティブペンが同梱されており、ベーシックモデル、スタンダードモデルでは別売になっています。

ペン方式アクティブ(Microsoft Pen プロトコル)
カラーアッシュブラック/ナチュラルシルバー
(ナチュラルシルバーは、別途オプションにて販売)
筆圧感知1024段階
ボタン2つ(HP Pen Controlで個別設定可能)
バッテリ単6電池×1個
サイズ139×9.5mm (クリップ部 : 12.5mm)
質量16g (電池含む)

スピーカー

HP Spectre x360(2017)には、Bang & Olufsenのスピーカーが搭載されています。もちろん、Bang & Olufsenだからと言ってもPCのスピーカーになりますので、過度な期待は禁物ですが、ノートPCの音質としては、高音質の部類に入り、実際に聞いて見ると「ここまで出るんだ!」と思うほどだと思います。

13.3インチ・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ

x360は、13.3インチ・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイを採用。パフォーマンスモデルは13.3インチ・4K・IPSタッチディスプレイ (3840×2160)を搭載しています。

IPS液晶は視野角が広く、左右から見ても、色調、コントラストに変化がなく、自然な映像が楽しめます。

豊富な接続端子

HP Spectre 13は、薄型のモバイルノートパソコンとしては、接続端子が多いのが特徴です。フルサイズのUSBが1つ、USB Type-C端子が2つ付いています。

薄さを追求したモバイルノートでは、Macを始めフルサイズのUSBを搭載しないモデルが増えていますが、実際今使うには、フルサイズが無いと不便です。Spectreならフルサイズがついているので、とっさの拡張にも安心して対応できます。

なお、このモデル選択時のご注意ですが、VGAやHDMIなどを使って外部に出力したい場合は、別途アダプターが必要になります。

HP Spectre x360(2017)のおすすめ構成

HP Spectre x360はHP(ヒューレットパッカード)の公式直販サイトで販売されています。

正直、Adobeのソフトを使った映像編集や画像編集などを毎日バリバリ使うという場合でない限り、Core i5の構成で十分ハイスペックだと思いますので、こちらをオススメします。HPの公式直販サイトで展開中のベーシックモデルになります。

ベースユニットHP Spectre x360 13-ae000
OSWindows 10 Home (64bit)
リカバリメディアなし
カラーアッシュブラック
プロセッサーインテル Core i5-8250U プロセッサー (1.60-3.40/6)
ディスプレイ13.3インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ
液晶保護フィルムなし
クリーニングクロスなし
アクティブペン (オプション)なし
メモリ8GB オンボード
ストレージ256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
グラフィックスインテル UHD グラフィックス 620 (プロセッサーに内蔵)
無線LAN/BluetoothIEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth
キーボードバックライトキーボード (日本語配列)
スピーカーAudio by Bang & Olufsen クアッドスピーカー
WebカメラHP Wide Vision フルHD Webcam/ IRカメラ
ACアダプター (標準)USB Type-C スマートACアダプター
ACアダプター (オプション)なし
HPパソコンナビ速効!HPパソコンナビ特別版
セキュリティソフトマカフィー リブセーフ (1年版)
オフィス互換ソフトなし
パソコン移行ソフトなし
データ抹消ソフトなし
はがきソフトなし
純正マウスなし
ELECOMマウスなし
ポータブルドライブなし
USB Type-C トラベルドックなし
USB Type-C ハブなし
USB Type-C 変換ケーブルなし
ワイヤレススピーカーなし
ワイヤレスヘッドフォンなし
ワイヤレスイヤホンなし
クラッチバッグなし
ワイヤレスディスプレイアダプターなし
TVチューナーなし
モニターなし
使い方サポート使い方サポート 1年用
PC標準保証1年間引き取り修理サービス
電子版登録案内レターなし
モニター保証なし
[人気のおすすめアイテム] パソコンなんでも電話相談なし
この構成からの検討事項

今回のモデルは標準のスペックでも十分な性能ですし、特別なカスタマイズができないため、オプションを選択していくことになります。以下が私の追加で購入を検討するならこれ、といった項目です。

・マウス
現在のパッケージにはマウスが付いていません。もともと使用していたものがあれば、それをそのままお使いになればと思いますが、なければこのタイミングで購入するのもあり。一方でマウスは他のメーカー、例えばLogicoolなどでも良いものが出ていますので、その辺りを別途購入されてもいいと思います。もちろん、これまでのノートPCで利用されていたものを使ってもOKです。

・Microsoft Office
上記でご紹介した構成にはMicrosoft Office(WordやExcelなど)が入っていません。Microsoft OfficeはPCと同時に購入の方がお得な値段で購入できますので、ご購入予定でしたら追加していただいた方が良いと思います。

・USB Type-C用のアダプター
SpectreにはUSB Type-Cが搭載されています。これはUSB Type-C普及の流れが来ている中で中期的には良いことですが、それだけでは現状ちょっと不便です。HDMIやVGAなど、色々なものにつなげたい、ということでしたら、USB Type-C用のアダプターを購入することをおすすめします。なお、Amazonなどでも多数販売されていますので、そちらで購入されても良いと思います。私はAmazonで購入しました。

私が使用しているUSB Type-Cハブはこちら

最後に

今回のHP Spectre x360 (2017)は、Spectreブランドを象徴するようなラグジュアリーで高品質な、持つ喜びの大きいモデル。2 in 1で、様々なシーンで活用できるのも嬉しいところですよね。スペックだけではなかなか比較がしにくくなってきている今、「Spectreがいい!」そう思える要素がたくさんあるモデルだと思います。

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