ThinkPad T590の特徴をレビュー|15.6型で高性能スタンダードPCを徹底解説

斜め世界的に有名なパソコンメーカーであるレノボ。2017年に続き2018年の「The Best Laptop Brands」に選ばれた多くの人から支持されているメーカーです。

そんなレノボが展開するThinkPadは伝統あるPCブランド。そして、その中で安定した人気を誇ってきたのがTシリーズです。

今回はTシリーズの2019年モデルであるThinkPad T590をご紹介。15.6型のバランスの良いノートに仕上がっている印象です。

ぜひこちらの記事で概要をご確認ください。

レノボ公式 ThinkPad T590の詳細はこちら

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ThinkPad T590|15.6型で高性能スタンダードPCを徹底解説

斜めレノボが展開するThinkPadブランドの中で、Tから始まるTシリーズは、高いパフォーマンスと優れた耐久性を実現すべく設計・開発された高性能ノートPC群です。オフィスや外出先など場所を問わず使用できるよう長時間駆動のバッテリーや、超高速のUSB–CとThunderbolt® のポート、高性能の プロセッサー など、生産性を高める機能が豊富に搭載されています。

さて、そのTシリーズの据え置き型モデルとなるのがThinkPad T590。15.6型で室内用途。使いやすいことはもちろん、外部グラフィックスや4K液晶も選べるカスタマイズの幅が魅力です。質量も1.74kg〜で、室内での持ち運びには耐えられます。

ここから詳しく説明していきたいと思います。

ThinkPadT590のスペック

項目 スペック
OS Windows 10 Home
CPU Core i5-8265U/ Core i7-8565U
ストレージ SSD:128GB/ 256GB/ 512GB/ 1TB
メモリ 8GB/ 16GB/ 24GB/ 32GB/ 40GB
グラフィックチップ インテル HDグラフィックス 620/ NVIDIA GeForce MX250
液晶 15.6型FHD液晶 (1920×1080 IPS)/ 15.6型FHD液晶 (1920×1080 IPS タッチパネル)/ 15.6型4K液晶(3840×2160 IPS)/
光学ドライブ なし
バッテリー 最大16.2時間〜
サイズ 365.8×248×19.95mm
重さ 1.74kg〜
価格(税込)
2019年3月25日現在
141,847円〜

第8世代のIntel Coreプロセッサーを搭載可能

CPUThinkPad T590は第8世代のIntel Coreプロセッサー(Core i5-8265U/ Core i7-8565U)を搭載でしています。

では、第8世代のIntel Coreプロセッサーがどれだけ優秀なものに仕上がっているというと、第8世代のIntel Core プロセッサーは、全てがクアッドコア(8スレッド対応)で、前世代の対応する第7世代のチップよりも最大で40%高速になっています。以前は動画編集や画像編集やるならCore i7一択と言われていましたが、この性能向上によりCore i5でも多くの作業を快適にこなせるレベルまできています。

また、ThinkPad T590に搭載されているCPU Whiskey Lakeは第8世代のCPUの中でも新しく、さらにパフォーマンスが向上していて快適に作業ができます。

打ちやすいキーボード

キーボードThinkPadブランドのPCに共通することなのですが、T590は人間工学に基づいてキーボードが設計されていて非常に打ちやすいです。実際、ThinkPadのキーボードは長い時間使っていても疲れにくいですし、ミスタッチが少なくなるのでストレスがなくなります。結果的にタイピングの効率が上がるのが特徴です。

180度開く

180度ThinkPad T590は180度開いて平らにして使うことができます。

これは自分の好みの位置までしっかり画面を傾けることができるというメリットはもちろんですが、複数人で一緒に作業したり議論する際に非常に便利な設計です。例えば、テーブルの上で180度開いておくと画面を共有しながらタイピングもできて、プロジェクターなしでもPC内の資料をベースにミーティングができるようになります。

イメージはタブレットをテーブルの上において数人で覗き込んだりする感覚に近いです。そしてそれにキーボードがくっついている感じです。なんとなく想像いただけたでしょうか?ThinkPad T590は画面もお大きいですし、一度使ってみるとその便利さを感じていただけると思います。

豊富な入力端子類

端子類ThinkPad T590は必要十分な入力ポートを備えています。例えばUSB Type-Cが2つ(一つはThunderbolt 3)、フルサイズのUSB3.1ポートが2つ付いています。HDMIやmicro SDカードスロットもついています。最近は14型くらいのノートPCではかなり入力端子が省かれていますが、これだけあれば入力端子に困ることはありません。

一点注意はSDカードスロットがmicro SDカードだということです。フルサイズではありませんので、SDカードを利用するのであれば、microSDカードをSDカードのサイズに拡張させるアダプターと一緒になった、2段構えのSDカードにしたり、microSDカードを拡張させるUSBハブを購入したりする必要があります。この話、少しネガティブに聞こえるかもしれませんが、最近はSDカードスロット自体がついていないPCも多いですから、その流れの中でmicroSDカードがついているのはレノボの配慮と言えるかもしれません。

軽くなって室内での持ち運びが楽に

持ち運びは楽にThinkPad T590は質量が約1.74kg〜になりました。前モデルは質量が約1.97kg〜だったので230gも軽くなっていることになります。T590は基本的に据え置きで利用される方が多いと思いますが、ちょっと室内で持ち運びするようなスタイルで使う15.6型をお探しだった方には嬉しい仕様なのではないかと思います。このくらいの重さなら手軽に室内持ち運びできると思います。

十分なプライバシー配慮

プライバシー配慮PC画面上のウェブカメラを物理的に覆うThinkShutterがこのモデルには設けられています。ですのでウェブカメラのところにテープや付箋が貼る必要がありません。

十分なバッテリー駆動時間と急速充電

横からThinkPad T590を検討している方のほとんどは、据え置き型での使用を想定されていると思います。ですのでそこまでバッテリーの駆動時間は重要ではないかもしれませんが、T590は最大で約16.2時間のバッテリー駆動。もちろん、PCのバッテリーは使っていくうちに消耗しますからこの通りにはいきませんがバッテリーの持ちが良いのは良いことだと思います。

また、急速充電にも対応していて1時間で約80%充電することができますので、普段はバッテリーの残量を気にせず使用できると思います。

ThinkPad T590おすすめ構成

ThinkPad T590はレノボの公式直販サイトで購入できます。

これで十分。基本操作はちろん編集や大きなの処理をPCで行う方向け

ExcelやWord、outlookなどの標準的な操作はもちろん、ExcelやAccessを使ってデータを加工、抽出をする場合や、動画、静止画を日常的に編集される場合は、第8世代世代のCore i5搭載モデルをお勧めします。こちらは、パフォーマンスパッケージです。

項目 スペック
プロセッサー Intel Core i5-8265U Processor (6MB Cache, up to 3.90GHz)
初期導入OS Windows 10 Home 64 bit
導入OS言語 Windows 10 Home 64 bit- 日本語版
Microsoft ソフトウェア なし
メモリー 8GB DDR4 2666MHz Onboard
追加メモリ なし
合計メモリ 8GB DDR4 2666MHz Onboard
ハード・ディスク・ドライブ 128GB ソリッドステートドライブ (M.2 2242, NVMe)
ディスプレイ 15.6型FHD液晶 (1920 x 1080 IPS 250nit)
グラフィックス 内蔵グラフィックス
トップカラー 標準PPSUポリ・カバー
本体カラー ブラック
キーボード 日本語キーボード (バックライト、数値キーパッド付) ブラック
指紋センサー 指紋センサー
内蔵カメラ IR & 720p HDカメラ(マイクロフォン付)
TPMセッティング TPMあり(TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載)
カード・スロット スマートカードリーダーなし
バッテリー 3セル リチウムイオンバッテリー (57Wh)
電源アダプター 45W AC Adapter PCC (2pin)-Japan (USB Type C)
WLAN Selection WLAN
ワイヤレスLANアダプター Intel Wireless-AC 9560 2×2 AC, Bluetooth Version 5.0 Onboard
WWAN Selection WWLAN非対応
1st ディスプレイ出力変換アダプター なし
2nd ディスプレイ出力変換アダプター なし
ベース Intel UHD Graphics 620
標準保証 1 Year Courier/Carry-in
価格(2019年月3月25日現在・税込) 141,847円
この構成から変更・追加したいスペック・アクセサリーの選択肢

・メモリー
メモリーは現在8GBを選択していますが最大で40GBまで選択できます。同時に複数の処理を走らせることが多い方は8GBではなくもっと多くのメモリーを積むことをお勧めします。ご自身の用途に合わせて選んでみてください。

・SSD
現在SSDは128GBを選んでいます。こちらも用途に合わせて拡張していただければと思います。私自身はDropboxを利用していて、いつもPCには最低限のストレージしか持たないので128GBで大丈夫なのでは?と思って128GBを選んでいますが、ローカルにファイルを保存されることが多い方は128GBでは足りないと思いますので拡張していってください。

・マウス
現在のパッケージにはマウスが付いていません。もともと使用していたものがあれば、それをそのままお使いになればと思いますが、なければこのタイミングで購入するのもあり。一方でマウスは他のメーカー、例えばLogicoolなどでも良いものが出ていますので、その辺りを別途購入されてもいいと思います。もちろん、これまでのノートPCで利用されていたものを使ってもOKです。

・SDカード
T590はSDカードスロットがmicroSDになっています。SDカードを頻度よく使う方にはSDカードのアダプター付のmicroSDカードのご購入をおすすめします。おそらく一番これが手軽です。
SDカードアダプター付のmicroSDカードのおすすめはこちら

・Microsoft Office
上記でご紹介した構成にはMicrosoft Office(WordやExcelなど)が入っていません。Microsoft OfficeはPCと同時に購入の方がお得な値段で購入できますので、ご購入予定でしたら追加していただいた方が良いと思います。

・DVD/BDドライブ
T590には光学ドライブを搭載していません。最近DVD/BDを使うこと自体少なくはなっていますが、必要があれば追加で購入いただく必要があります。

Lenovo公式サイトで購入時はクーポン番号を入力して価格を確認

Lenovoの公式サイトの価格は、カートでクーポン番号を入力することでキャンペーン価格になります。クーポン番号を入力する必要があるので、クーポン番号はあらかじめコピーしておいてください。クーポン番号は公式サイトで確認できます。

以下の赤枠の部分にクーポンコードはありますので、ご確認ください。

WEBクーポン限定特価も

レノボ・ショッピングでは、商品詳細ページに記載されているクーポンよりも安く購入できるお得なクーポンを、以下のページに出していることがあります。こちらもご確認になってください。こちらの方が割引率が高ければ、こちらのクーポン番号をお会計の時にお使いください。

最後に

ThinkPad T590はThinkPad シリーズの中で15.6型の高性能スタンダードPC。スペックに裏付けされたパフォーマンスはもちろんのですが、ThinkPadならではの使いやすさが魅力の一台です。前モデルから軽量化も進み、室内での持ち運びもしやすいモデルになったと思います。

この記事ではおススメとしてパフォーマンスパッケージを紹介しました。これをご購入いただけばストレスなく大抵のことはこなせると思いますので、特定のスペックに対してこだわりがなければ、こちらを選んでいただいて良いと思います。

お買い物の参考になれば幸いです。

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