MacのbootcampでインストールしたWindowsを削除する方法

bootcampMacでbootcampを利用してWindowsをインストール。「便利だと思って使ってきたけど最近Windowsを使わない」「Mac領域がもっと必要。Windowsはもういらない」そんなときにはbootcamp領域の削除をして、Windowsを抜きましょう。bootcampで利用していた領域も使用可能になりますし、効率的に作業ができるようになります。

bootcamp領域を削除

bootcamp領域の削除(Windowsのアンインストール)はいたって簡単。bootcampアシスタントでbootcamp領域を削除すればそれにあわせてWindowsが削除されます。

bootcampアシスタントを起動

bootcampアシスタントを立ち上げる
bootcampアシスタントを立ち上げます。

windows7を削除を選択

bootcamp_windows7_delete
bootcampのおなじみの画面ですが、今回は一番下のWindows7を削除を選択してください。

領域を確認して実行で完了

bootcamp領域削除後の領域を確認
Windows領域を削除した後の保存領域を確認して「続ける」を押すと、
パーティションの削除が始まり領域がbootcamp設定以前のものになります。

わずか数ステップでWindows領域を削除できるbootcampアシスタント。アンインストールするときは、バックアップを忘れずに。Windowsだけに入れているものは丸々なくなってしまいますから。移行ファイルの確認を複数回行った上での実行をお勧めします。

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